"当たり前の型(カタ)"がない人生は
道標のない迷路だ。

世の全ての人は
素晴らしい才能の持ち主だ。
人一倍の努力もしている。
しかし、多くは世の特別になれない。

みんながそうだから、あいつもやってるから。
惰性で他人の人生をなぞるだけで、自分の特別にもなれない。

ふらふらと漂い
じたばたと悩み、抜け出せず、焦り、
テンパって目先の利益に飛び付く。
ズルやごまかしで、うまくやる人を称賛したりもする。

それでも
うまく続かないのは何か大事なものが欠けているからだ。

この世界を俯瞰すると
日常も仕事もサービスも

真っ当な"当たり前"をやり抜く者が

感動を生み、喜びを与え、幸せを築き、安心と温もりを届ける。

"当たり前"を欠く者が

怒りを招き、悲しみを生み、不安と冷たさを広げる。

まがい者は続かない

真っ当な"当たり前"の延長で考え行動し、人と関わり、正々堂々と揺るぎない人生を生きる。

当たり前の上にしか
個性も知識も能力もスキルもテクニックも意味をなさない。

型を知って極めて、初めて型破りになれる。

世の中に"少しでも"良い影響を与える。

私たちの生きる、この世界は
人と人との関わりや、商品・サービスなどの相互提供など、お互いに影響し合いながら日々の生活を成り立たせている。

ウィル人は、日々の生活でも職場でもお客様へも
どの瞬間も'当たり前の型"という太っい軸を真ん中にそえて人と関わっていく。

そして徹底したお客様目線のサービスで「ありがとう」を頂いていく。

ここの"良い影響"とは、そんな大それたことではありません。

日々やサービスでの、ほんの少しの親切、約束を守る、感謝の言葉を伝えるなど、
そんな小さな"当たり前"を積み重ねる。

"少しでも"という言葉は、一人のちょっとした行動、自分にできることを、軸をぶらさず確かに続けていく。それがやがて大きな良い循環を生み出す。

先人が繋いでくれて今がある。それを更に良くして、次にまた繋げる。

それが私たちのMISSIONです。

皆で、なおさら幸せになる。

人の「幸せになりたい」という願いは
時代や文化を超えて、どんな善人も悪人も例外なく、人類共通の根源的な目的だ。

ここにある"なおさら"とは、
まず、すでにある幸せに気づくこと。

幸せは2つだ

1、今持ってるものに満足し、今あるものに感謝する幸せ。

2、新たに得る幸せ。

人は日々、そのどちらかを求め

真面目にしたり、快楽に流されたり、仲間を大切にしたり、裏切ったり、真っ当に稼いだり、詐欺したり、反省したり、言い訳したり。

日々もがいている。

誰かの犠牲の上に成り立つ幸せは、一時的なもので終わり、不安、恐怖、孤独におおわれる。

幸せは、独り占めしても楽しくないし、
そもそも一人で完結するものではない。

ウィル人は、どの瞬間も"当たり前の型"という、太っい軸を真ん中にそえて

自分、お客様、取引先、会社、仲間や家族のために、誰一人欠けることなく「ウィルでよかった」の結果を生み出していく。

一人一人が、なおさら幸せになる未来をつくる。

それが私たちのVISIONです。

(特別(VIP)＜当たり前)=特別(VIP) 。

特別な人とは、派手な才能を持つ人のことでは ない。天才的なひらめきや、生まれつきのカリスマ性がある人でもない。

本当に特別な人とは、「当たり前のこと」を誰よりも徹底できる人だ。約束を守る、感謝を忘れない、責任を引き受ける。そんなシンプルなことを、どんな状況でも貫ける人は、気がつけば周りから信頼され、唯一無二の存在になっている。サービス上などでは感動をも生む。

今の時代、常識や倫理観が揺らぎ、「ズルいほうが得をする」ように見えることもある。ただ、最後に残るのは、地道に積み上げたものだけだ。結局、「特別な人」とは、奇抜なことをする人ではなく、誰もが知っている、「正しいこと」を、誰よりもやり続けた人だ。

特別な人とは、会ってよかったと思われる人だ。

それが私たちのVALUEです。